せせらぎ室内ビオトープのろ過装置は、写真のように3つのパーツから成り立っており、清掃がしやすいよう取り外しやすい構造になっております。
ろ過装置はボックス本体、フィルター層(2枚)、竹炭層、植物、専用ポンプに分かれており、各部位の取り外しが可能です。各写真は25型のものです。
本体の下部にはろ過した水を排出するための穴が一定の間隔で複数配置されており、そこから水が水槽内に戻る仕組みになっています。穴はじょうご状になっており、水が回転しながら水柱状で水中に戻すことで、酸素を取り込む構造になっています。
↑ろ過装置(水槽も含めて)の全体はこのような感じになります。
↑ろ過装置は分解するとこのような清掃しやすい構造になっています。
↑設置されると、付属のポンプとぴったりフィットして収まります。
↑排出される水は複数の穴から回転し酸素を取り込み水槽内に戻ります。