コンシンネの特徴


<コンシンネ>

乾燥に強い植物で土ではあまり根を張りませんが、せせらぎ室内ビオトープ上では根の張り方がいい植物です。

コンシンネの特徴

スラッと伸びる茎に細長い葉が特徴のコンシンネ

比較的育てやすい事から、観葉植物の中でも人気の植物です。

品種によって異なる葉の色はどれも美しく、サイズ感も様々という点も魅力的です。また、コンシンネは上手く育てると数十年は枯れないといわれています。

コンシンネは熱帯アフリカ原産なので日差しに強いイメージがありますが、直射日光に当たると葉が枯れ落ちてしまいます。

レースカーテン越しの明るい窓際に置きましょう。

また、コンシンネは太陽の方向に茎が伸長するので遮光程度30〜50%を保ちましょう。

冬の寒い時期は窓辺から少し離して置いた上で温風が直接かからない場所に置いてあげましょう。10度より気温が低い場所に置き続けると寒さで弱り、枯れてしまうこともあるので注意が必要です。