せせらぎ室内ビオトープでは対応できる植物が限定されております。 |
硝酸塩などの水中の養分吸収能力はもちろん、竹炭を中心としたろ過層に着実に根付き、水分が多い環境でも生育する植物である必要があります。観葉植物には水分が多い土壌で育つ植物は様々ありますが、それだけで選定を行っても植物は育たず、例えば、野菜のセロリ・クレソンなどの水生植物などは水を好む植物ですが「せせらぎ室内ビオトープ」では育てることができませんでした。 市販の土に植えてある植物を植えつけてもはじめからせせらぎ室内ビオトープ用に育てたわけではないため、うまく生育しない場合があります。対応できる植物の種類は順次増加していきます。 |