水中ポンプの設置方法
- 水槽に水道水を2/3程度まで入れて下さい。
- 水中ポンプに給水管(パイプ)をセットします。正面から見て、後ろ面の左角に、水槽の縁から約3cm下がったところに吸盤で取り付けます。吸盤内に空気が入ったまま設置すると、ポンプが動くことがありますので、しっかりと取り付けてください。
- ろ過器の取り付けは「せせらぎビオトープ」シールのある方が正面になるように設置します(ろ過器の左側の方の隙間が広い状態)。水中ポンプのパイプは、ろ過器の左側面を通るように、コードは背面を通るようにします。
- 水を水位線まで足します。
- パイプの水の出口がボックスの中に向いていることを確認します(外に向いていると水が溢れます!)
- ポンプの水量は最大(+)にします。
- 水中ポンプの上部まで水が浸かっている事を確認して水中ポンプの電源を入れてください。
【ポイント】
- 水中ポンプの散水口からろ過装置左側角に水が出る様に、高さ角度調整をおこなってください。植物の根元に直接水が掛からない方が植物の生育が良いです。
- 竹炭が乾燥した部分が有る事で好気性のバクテリアが活動しやすくなります。
- 水道水をそのまま使用し、半日程度循環させて水が安定してからお好みの魚を入れてください。お急ぎの場合は市販のカルキ抜き剤を入れてください。
- パイプがボックスにくっついてしまうと音が大きくなりますのでご注意してください。
- 熱帯魚の場合は、魚に適した水温になっているかを確認して魚を入れてください。水温は魚により差が有りますので熱帯魚店で確認をしてください。*熱帯魚の場合はヒーターが必要
★ポンプ内に空気が入ると水が出ないことがあります。電源の抜き差しを繰り返していただくと中の空気が抜けて動くようになります。
今一度、ご確認をお願いいたします。
2024年8月
改良型黒の新商品につきましては、ポンプがずれないようガードをついております。