竹炭の浄化能力を使った水質浄化


せせらぎ室内ビオトープでは、竹炭の浄化能力を使った水質浄化をしているため、観賞魚水槽の水替えがほぼ不要になっています。

<近畿大学生物化学工学科 新谷先生とのバクテリア分析の結果>

魚の餌、糞でアンモニアが発生(水質が悪化)→

水を濾過槽へ組み上げる→

濾過槽の竹炭でバクテリアが発生分解→

植物が栄養分として吸収、水は浄化→

水を落とすことで溶存酸素が水に溶け込む

以上の自然循環型浄化の仕組みにより、水がきれいに保たれています。